3大キャリアのスマホ料金を劇的に安くする方法5選

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こんにちは、Pankishです。

スマホの料金ですが毎月いくら支払っていますか?結構な金額を支払っている人も多いのではないでしょうか?その料金を下げることができたら嬉しいですよね。

日本ではdocomo au SoftBankのいわゆる3キャリアで契約している人が大多数ですが、契約がややこしくて料金がどうなっているかわかりにくいので、そのまま使っている人、結構いると思います。

実はプランの見直しや契約条件を変えるだけで現在の月額料金を劇的に安くできる方法があります。まずは料金が高い原因を検証してみましょう。

※料金プランなどは2017年1月時点でのSoftBankを基準にしています。他キャリアでも多少の金額差はありますが、大体同じです。価格は税抜きです。

料金が高い原因

スマホの月額料金が高い原因で考えられることは下記の項目です。

・通話プラン

・定額データ料金

・割引特典なし

・家族のキャリア違い

通話プラン

現在定額通話し放題プランがメインですが、そんなに電話しない人や、家ではLINE電話などの無料通話アプリを使用するなら24時間通話し放題プランではなく5分以内ならかけ放題プランにすれば約1,000円安くなります。

かけ放題プラン・・・2,700円

かけ放題ライトプラン・・・1,700円

定額データ料金

ネットを使用量に応じた定額プランですが、Wi-Fi環境下で使用することが多いなら低容量のプランにすればいいでしょう。1GBあたりの費用が高くなりますが、使用しないものにお金を払ってもしかたありません。

データ定額ミニ2GB・・・3,500円

データ定額20GB・・・6,000円

割引特典なし

各キャリアには割引が色々あり、それを利用することで費用を安くできます。条件がありますがネットとまとめたり、下取りや学割など利用しましょう。

家族のキャリア違い

家族でそれぞれ違うキャリアで契約しているとご家庭はキャリアを揃えてみましょう。家族で揃えるとまとめて受けれる特典や割引があります。結婚されて夫婦別々のキャリアならどちらかに統一しておきましょう。

以上が料金が高くなっている原因です。それでは具体的に料金を安くする方法を紹介します。

のりかえ(MNP)する

機種変更時に電話番号そのまま他キャリアに変更することをMNP(モバイルナンバーポータビリティ)といいます。のりかえともいいます。キャリアはのりかえするユーザーに特典をつけています。

昨年までは派手なキャッシュバックでのりかえユーザーを取り合っていましたが現在は規制がかかり、以前ほどの高額な金額の割引ができなくなりました。それでも通常の機種変更に比べ、割引は高くなっています。

iPhone732GB 月月割

機種変更・・・-2,805

のりかえ・・・-3,210

ただし、他社にのりかえる時は機種代金の残金があったり、解除料金が必要になりますので必ずショップに確認してください。金額に上限はありますが、ショップで解約料金を負担してくれることもあります。

下取りする

今使っているガラケーやスマホを下取りすると2年間の割引が受けれます。あまりに古い機種や、故障していると下取りできませんが新しい機種を下取りすれば最大で1,000円以上の割引が受けられます。

もし故障して電源がつかなかったり、画面が割れていたら、故障端末下取りというキャンペーンもありますのでそれを利用してください。

ネットものりかえる

自宅のインターネット回線契約をキャリアが提供する光回線にのりかえると最大で2,000円の割引が受けれます。そしてそれは家族の携帯1契約ごとに受けれますので4人なら2年間、毎月最大で8,000円割引されます。

最近ではでんき契約も提供しており、併用することでもう少し割引を増やすこともできます。

ネットものりかえ時に色々と費用がかかりますが、その費用を全額負担してくれるキャンペーンがあります。ショップに確認しましょう。

※割引はデータ定額プランにより変動します。

ガラケーからスマホにする

最近始まったプランですが、ガラケーからスマホに機種変更すれば割引になります。ガラケーも機種が少なくなり、以前に比べ割引プランも無くなってきているので、スマホに変えるとお得です。

学割を利用する

1月から5月に毎年学割プランが適用されます。キャリアにより条件が異なりますが、25歳以下6歳以上なら誰でも料金が安くなるプランです。2017年は特に18歳以下での特典が大きいですね。

この学割ですが、子供名義で契約して、自分で使うなどの方法で費用を抑える方法もあります。

条件を調べる

オトクな割引プランですが、適用には条件があります。月々サポートなどは2年縛りでない場合、金額が安くなります。広告などに載っている金額の通りになるかは実際に契約してみないとわかりませんので、まずは事前に調べておきましょう。

docomo

https://www.nttdocomo.co.jp/iphone/charge/index.html

au

https://www.au.com/iphone/charge/maitukiwari/?bid=we-ipo-2016-5011

SoftBank

http://www.softbank.jp/mobile/iphone/price_plan/#month_price

格安SIMにする

最近流行りの格安SIMですが、大手との差はやはり通信速度、最新機種(iPhoneなど)がないなどのデメリットが我慢できるならこちらにする方が安くなります。その代わり、次回MNPしても格安SIMからでは割引特典は受けられませんので注意。

まとめ

最近は3キャリアで割引価格を合わせているので、条件やタイミングでなるべく安くなるようにしましょう。事前にショップに確認するのも大事です。また割引される期間はキャンペーンにより異なりますので、ずっと同じ金額ではありません。

プランを見直し、全部の割引を受けられれば4,000円以下の料金に下げることも可能です。

それでは本日の教訓は

 







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